2011年08月08日
塔を眺めて
毎年のこととして
今年もまた この時期がやってきた
毎年のこと
八朔の時期である
毎年のこと
ではあるのだけれども
ちょっとづつ ちょっとづつ
ちがってもいる
ぞくにいう高齢化などかもしれないけれども
今年もまた
わがチームになくてはならない人が
またひとり、またひとり
消えている
その方々から歴史や伝統を受け継いだかは
自信がないのだけども
少なくとも
私の思い浮かべる八朔には必ず出演していただいている
そして
今年も毎年のこととして
八朔がきたのである
・・・・






8月5日
大阪モノレールにて
朝まで飲んだ酒と溜った疲れのせいで
半眼、成仏状態
強い視線で
運命の再会
そして
なぜか太郎バンザイ!
今年もまた この時期がやってきた
毎年のこと
八朔の時期である
毎年のこと
ではあるのだけれども
ちょっとづつ ちょっとづつ
ちがってもいる
ぞくにいう高齢化などかもしれないけれども
今年もまた
わがチームになくてはならない人が
またひとり、またひとり
消えている
その方々から歴史や伝統を受け継いだかは
自信がないのだけども
少なくとも
私の思い浮かべる八朔には必ず出演していただいている
そして
今年も毎年のこととして
八朔がきたのである
・・・・






8月5日
大阪モノレールにて
朝まで飲んだ酒と溜った疲れのせいで
半眼、成仏状態
強い視線で
運命の再会
そして
なぜか太郎バンザイ!
Posted by いっぺい at 22:57│Comments(4)
│無 題
この記事へのコメント
見つけましたよ ブログ 山都町の絶景 よかとこドンドン撮って紹介して下さいネ 福岡より応援してます 14日は 楽しみましょう 返信ハガキ出し忘れてごめんね 皆んなに会えるのを楽しみにしています ありがとうね
Posted by がまだす父ちゃん at 2011年08月09日 07:42
まつりの歴史は、そのまちの経て来た歴史
まちの歴史は そのまちに住む人々の歴史
今年もまた その歴史を刻むまつりがやって来た
太陽の塔
一人の男が描いた夢が 巨大な塔になった時
それはまた、この国の多くの人々の夢ともなった
40年という時を経て いまもなお男の夢は
われわれ日本人の胸の中に 何物かを問うて来る
岡本太郎という男が 紡ぎ出した
途方もない 「大造り物」
それが 太陽の塔 だった
まちの歴史は そのまちに住む人々の歴史
今年もまた その歴史を刻むまつりがやって来た
太陽の塔
一人の男が描いた夢が 巨大な塔になった時
それはまた、この国の多くの人々の夢ともなった
40年という時を経て いまもなお男の夢は
われわれ日本人の胸の中に 何物かを問うて来る
岡本太郎という男が 紡ぎ出した
途方もない 「大造り物」
それが 太陽の塔 だった
Posted by 山と川 at 2011年08月09日 08:56
がまだす父ちゃんさん
14日ということは・・・
久しぶりに
楽しみましょう!
たのしみにしておりまっ
14日ということは・・・
久しぶりに
楽しみましょう!
たのしみにしておりまっ
Posted by いっぺい
at 2011年08月09日 20:39

山と川さん
40年ぶりに再会した太陽の塔は
ぜんぜんふるぼけず
エネルギーに満ちあふれていました
特に黄金の顔(未来の顔)は
つぶらな瞳で
癒されたかんじです
あらためて
岡本太郎の偉大さを感じたと同時に
表現者の人々に与える影響の大きさに
感動しました!
40年ぶりに再会した太陽の塔は
ぜんぜんふるぼけず
エネルギーに満ちあふれていました
特に黄金の顔(未来の顔)は
つぶらな瞳で
癒されたかんじです
あらためて
岡本太郎の偉大さを感じたと同時に
表現者の人々に与える影響の大きさに
感動しました!
Posted by いっぺい
at 2011年08月10日 17:32
