2008年11月02日
結婚写真

(お色直しにて)
先日、結婚写真の良さ、大変さの質問がありましたので、
私なりに感じることをちょっと、・・・
まず、良さはいろいろありますが、なんといっても人生の大切な場面に携われるという事です。
そして、そこから感動とエネルギーを与えられる事ではないかとおもいます。
大変さ!、ん〜大変といいますか気をつける事は、感動はしてもあまり感情移入せずタンタンと常に客観的に見る事と、それと結婚写真の場合、主人公が二人なので、そこでの二人揃ってのベストショットを狙う事のような気がします。一人はものすごくいい表情してるのに!なんて事はよくありますよ。
そして、眼の表情をつかむのにほとんどの神経を注ぎます。
写真は08.11.2結婚式にて(於:山都町・本さつまや)
PS:今日は地酒”通潤”の樽酒鏡開きも執り行われました。
(男性モデルは社長の山下氏)


写真はこのように撮り方によって(上・下)
訴える内容が違ってくるのですヨ!。
