スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by おてもやん at

2008年11月11日

菊展にて


通潤橋のそばで菊展があっていたのでちょっと立ち寄り・・・

制作者ごとに並べられた菊はどれも一見同じように見えますが、よく見ると微妙にそれぞれ個性?が、というか違いがあるのに気づかされます。
きっと「良い菊の条件」みたいなものがあるのでしょう。

見て行くうち
だんだん、菊の花が人の頭に見えたりして、
ショートヘアにパーマのイメージ。
花を見ながらー
乱れ髪には、すかさずスプレー!。は、しない
長い髪はハサミでカット!。も、しない
汚れた髪はシャンプー・リンス!。もぜったいしなーい
なんてアホみたいなこと考えていると、
ひときは眼を引く花が!

制作者はと確かめると「田中・・先生」と書いてありました。
やっぱ、先生と呼ばれる人のものは違いますね、何かが。!

でも、そのちょっとした何かに何年もかかるのでしょうね、きっと。
                                                    (田中先生の菊)




  


Posted by いっぺい at 02:25Comments(2)日々色々

2008年11月09日

マディソン群の橋




映画”マディソン群の橋”を観た人は多いでしょう。
しかし、残念ながら映画”マディソン群の橋”で私が興味をもったのはその内容ではなく、主演のクリント・イースト・ウッド演じるプロカメラマン「キンケイド」が、雑誌National Geographic紙のカメラマンだったことです。
この映画をきっかけに、この雑誌をじっくり見たのですが、映画の内容がどうでもよくなるほど感動的だったことを憶えています。

この雑誌を知っている方も多いでしょうが、写真の力強さ、凄さは写真に携わった人ほど感銘を受けるのではないでしょうか。

写真に興味のある方、秋の夜長、この写真雑誌おすすめですよ。

PS:今『白川義員作品集』(1巻39,900円)全3巻を買いたいのですが、皆様よろしくお願いします。・・・(涙が出るほど感動!)

  


Posted by いっぺい at 22:21Comments(6)日々色々

2008年11月08日

路地2


 山都町町内の妙見の大ケヤキの前から入った路地です。
地元の造り酒屋の裏手に当たり白壁もあり静かな雰囲気を持っています。
個人的にはせっかくなので小さな公園でも隣接すれば散歩コースに良いと思うのですが!
                                                                     


路地の先にはこのような蔵も出現しなかなか楽しい。
このままギャラリーや喫茶店などの憩いの場になれそうな感じ。

さらにこの先には”造り物”もありますよ。
  
タグ :山都町


Posted by いっぺい at 22:28Comments(2)浜商景色

2008年11月07日

車窓より ふと

車を出す
橋を渡る
仕事中の店のあかり
ん、レイアウトの替わった店舗
ふたたび橋を渡る

橋から橋の商店街
考えてみると
法則なのかと
ふと思ったりする

そして帰路へ


















  


Posted by いっぺい at 22:47Comments(2)浜商景色

2008年11月06日

ワイン・セラーのある”コンビニ”

Yショップ後藤酒店のはるっくん
通潤橋のすぐそばのコンビニです。
今ブログを一緒に勉強中!〜なのです。



なかなかの色男?
せっかくですので少し店の紹介を少々
はるっくんちといえばなんといっても”ワイン・セラー”でっしょ!



若旦那のはるっくん自慢のスペースかな?
いわく
『もうすぐボジョレー・ヌーボの時期 ぜひよろしく!』
『ついでに日本酒も』
ついで・・・
なにやら危ない発言のようですが・・・
(どっかの社長の顔がちらつく)

まっ
嫌な事は忘れて
楽しみにしてますよ!
ヌーボとブログの投稿!!






  


Posted by いっぺい at 22:22Comments(10)浜商紹介

2008年11月05日

”つくづく”

町の社協にでられいる村上先生
今日は写真を受け取りに

先生はいつも愛車をダイナミックに運転して来られていたが、案の定、もとい、可愛そうな事に、愛車とは数年前死に分かれになられたそうで、しかし、けがのほうが大した事なくてなによりでした。で、今はタクシー




そんな先生、今日はちょっと ダンディ
これからどちらへとの問いに
”よろずや”へ行かれるとのこと
(よろずや:H17年にTMOで立ち上げた街角コミュミティーホール)

話しによると
町内にはちょっと腰掛けてくつろぐところが少ない、
店はなんか買わないと気のどっか、
とのことで
ん〜

つくづく私達商店街また各個店の努力不足をみにつまされました。!
先生今度は酒と○○○用意しときまっせ!!


  


Posted by いっぺい at 21:00Comments(2)浜商イケメン男組

2008年11月04日

秋の路地




浜町商店街にはいくつもの路地があり
そして季節ごとにいろいろな顔をのぞかせ
楽しませてくれる。


  


Posted by いっぺい at 23:44Comments(0)浜商景色

2008年11月03日

”物語”

『京の上臈(きょうのじょうろう)』
(山都町牧野地区町内より車で5分)

まだ青々とした葉っぱに囲まれた京の上臈
山都町の紅葉スポットの一つです。
しかしここには名前からもわかるとり語り継がれた言い伝えも存在するのです。
その物語とは・・・





・・壇ノ浦の戦いに敗れた平家は、源氏の追手を逃れ、山都町内大臣に隠れ住んできました。この公達を慕って、京から妻や恋人がはるばる牧野までたどり着き、道端の農夫に「内大臣というところは、これからどれくらいありますか」と尋ねると、農夫は「これからまだまだ万の坂(万坂山)を越え、千の滝(千滝)、七里の橋を渡ってゆかねばなりません」と答えました。
今まで数百里の道を歩いてきたのに、これから先がそんなに遠く、さらに一門の方も滝に身を投げたという噂が伝わり、これを聞いて女性たちはもう気力を無くし、やるせない恋慕の情けから小高い丘に登ってはるか内大臣の峰々を仰ぎつつ、石に化してしまいました。・・・(山都町旬マガジン秋号参照)






石碑の後ろにひっそりとたたずむ丸みをおびた二つの白い石。
白い石群から生え出たような木々達。



毎年艶やかな紅葉を魅せたくれる『京の上臈』
その姿は物語の女性達からのメッセージのようである。  


Posted by いっぺい at 21:44Comments(2)浜商景色

2008年11月02日

結婚写真




                       (お色直しにて)

先日、結婚写真の良さ、大変さの質問がありましたので、
私なりに感じることをちょっと、・・・

まず、良さはいろいろありますが、なんといっても人生の大切な場面に携われるという事です。
そして、そこから感動とエネルギーを与えられる事ではないかとおもいます。

大変さ!、ん〜大変といいますか気をつける事は、感動はしてもあまり感情移入せずタンタンと常に客観的に見る事と、それと結婚写真の場合、主人公が二人なので、そこでの二人揃ってのベストショットを狙う事のような気がします。一人はものすごくいい表情してるのに!なんて事はよくありますよ。
そして、眼の表情をつかむのにほとんどの神経を注ぎます。

写真は08.11.2結婚式にて(於:山都町・本さつまや)

PS:今日は地酒”通潤”の樽酒鏡開きも執り行われました。
(男性モデルは社長の山下氏)







写真はこのように撮り方によって(上・下)
訴える内容が違ってくるのですヨ!。


  


Posted by いっぺい at 21:32Comments(5)浜商景色

2008年11月01日

浜町ギャラリー

『浜町中学校』




私の母校でもある浜町中学校です。
今はまわりの学校と統合になり陰も形もありません。
自分の母校の時はあまり寂しさは感じませんでしたが、写真屋さんとして閉校記念の写真を撮りに行った時は、シャターを切る行為がその学校の最後の幕を下ろすような気がしたのを覚えています。

”浜町ギャラリーに廃校で今は見られない他の学校も載せました。よかったらどうぞ!”(サイドバー)
  


Posted by いっぺい at 22:30Comments(2)日々色々