スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by おてもやん at

2009年12月30日

先手必勝

浜町町内も
年の暮れの様相になってきて







初詣に行こうか どうか
考えたり・・・
 
今年もまた 大した努力もしていない
私にとって
ここぞとばかりの神頼みが
神様のゲキリンに触れるのではあるまいか!

私が神様であるならば
自分の素行不良を棚に上げ
のこのこ初詣におもむいて
投げる賽銭の額に悩んでいる
この阿呆に
迷わずゲンコツを食らわすであろうからである

このごにおよんで
あれこれ
自若的に悩んでいても
仕方が無い
どうせ何もかもお見透しなれば
こんな阿呆は
年に一度神様に
謝りに行くべきではあるまいか

明日は
初詣ならぬ
初謝りに行かねばならぬのか・・・

  


Posted by いっぺい at 23:41Comments(0)浜商景色

2009年12月03日

浜の館は

矢部高校正門横 浜の館の外堀跡


晩秋のひっそりとした小路
落葉の間から顔を出す石積に気付けば
阿蘇家が浜町において
栄華を誇ったその時を
少し覗いて見たくなる





  


Posted by いっぺい at 22:13Comments(0)浜商景色

2009年11月25日

棚田






その夕陽に光る棚田が

どこか絵画的にも見え

物語を感じ

より心を落ち着かせるのは

そこが

白糸台地であり

私がこの町の生まれだからでだろうか  
タグ :棚田


Posted by いっぺい at 19:18Comments(0)浜商景色

2009年11月09日

路地4

お風呂屋さん通り
(新裏町から新町に抜ける路地)





この路地にあったお風呂屋さんは
もうありませんが
この通りをとおると
”湯銭”を連想する

昔を想い出し
今も残っていれば・・・

などと、思うのですが
古いタイル貼りの床が
苦手な私は
残っていても
実際には『国民宿舎通潤山荘』に
行くような気がする

ノスタルジーでは
続かないのか




  


Posted by いっぺい at 18:17Comments(0)浜商景色

2009年11月06日

水面の橋









秋晴れに

水面に浮かぶ石橋を

水平思考と

つぶやいて撮る

  


Posted by いっぺい at 18:38Comments(0)浜商景色

2009年11月05日

山都町 御岳地区 日暮崎(ひぐれざき)








11月5日

今日の夕暮れ

日暮崎

  
タグ :山都町日暮


Posted by いっぺい at 20:25Comments(0)浜商景色

2009年11月04日

ある風景3

”11月4日” 

浜商

バス待ち

秋の夕刻










  


Posted by いっぺい at 17:59Comments(0)浜商景色

2009年11月01日

ふりむけばアサガオ





私がバタバタしている間に
松井さんちのアサガオは
菊に変わっていた

松井さんちの前には
いつもいろいろな花が咲いて
おもしろい

なにか変だと思いつつ
数日たって
花の変化に気付くのである

あっ
”アサガオ”



そして 
そんなふうに
今日も通りは 
ちょっとづつ
変わっているのだろう



  


Posted by いっぺい at 22:52Comments(0)浜商景色

2009年10月30日

鳥の声がきこえる

電線の地中化など
よく耳にしますが
私は電線のある風景
それほど嫌いではありません

深い意味はありませんが
そんな 世代でしょうか

電柱、電線が無くなれば
それはそれで
景観、安全上は向上した事
になるのでしょうが・・・


そんな事を思いながら
電線を見ていると

ギョッ!

アリマシタ!!

芸術的というか

やけくそ的というか

ん〜 〜


鳥の巣を棒で突き刺すイメージでしょうか??


なんなんでっしょっ


さすがアートポリス新町









やっぱー

電線は地中化が

よかごたっですね。


 

  


Posted by いっぺい at 19:28Comments(0)浜商景色

2009年10月28日

山都の古道

蘇陽に行く途中

ちょっと”みちくさ”
古道を歩く

浜町から清和に向かう途中
川内地区の国道218を左に曲り
道沿いに無断駐車

けもの道と間違いそうな
小道を分け入ると
そこに
『山屋トンネル』(熊本四街道、唯一の石のトンネル)
がある

山頭火も通ったであろう
この道
どことなく雰囲気をかんじる

今度はじっくり
酒でもぶら下げて歩くとするか


ちょっと寄り道

日向街道















  


Posted by いっぺい at 21:57Comments(0)浜商景色

2009年10月24日

2009年10月24日土曜日17時43分

星に願いを

夜空をあおげば 

オリオン座流星群


空も地上もちょっと にぎやか


いつもとちがう今日の夕暮れ

ひ・ふ・み・よ・・・流れ星


願いが叶うは 18個までか






  


Posted by いっぺい at 18:26Comments(0)浜商景色

2009年10月16日

風をかんじて





ふと

薪小屋

私の好きな
朝夕煙が立ち昇る風景はもうあまり見かけない



炊事
風呂
暖炉
野菜の乾燥

なんに使うのだろうか



小さい時薪風呂を沸かすのは
子供の仕事であり
日課であった


この薪は
薪風呂用であってほしいと想う
そして
そこに孫とばあちゃんが
薪をくべていれば
  


Posted by いっぺい at 16:19Comments(0)浜商景色

2009年09月29日

雨景










鈴虫の音色と蚊取り線香のにおいが好きな
私にとって
なんとなく もの寂しい今日この頃


久しぶりの”雨”なので・・・


雨の日に
フロントガラスにへばりつく枯れ葉は
汗っかきの禿げたおっさんの
わずかに残る髪の毛が
汗まみれでおでこにへばりつくみたいで

少し

イライラする


雨は基本的にはあまり好きではないが
雨粒の付いたフロントガラス越しにかいま見せる
描画的光景に
僅かな 安らぎをおぼえた

  
タグ :


Posted by いっぺい at 19:31Comments(0)浜商景色

2009年09月27日

海援隊

古里は遠きにありて想うもの
と言うように
遠くにあれば 感情や景色も
懐かしさや幻想?により
良く想えたりするように
旅行などもまた
どんなに 片田舎であっても
フランスやスイスであれば
憧れたり 住んでみたいなどと
思うもののようです

ですから そんな時
百回に一回ぐらい

自分はフランス生まれのインド人だ

と 思えば

日本の片田舎もまた
見え方が違うのではないかと・・

ごくたまに思ったりします 


かなり
無理があるのは
重々わかっております  が・・・


(千滝川にて)




”思えば遠くへ来たもんだ”


オランダ生まれのベルギー人より  


Posted by いっぺい at 20:12Comments(0)浜商景色

2009年09月26日

先輩方




私より大先輩の”通り”には

それなりの 風格と

力強さが 存在する


ここは 浜町 妙見通り  


Posted by いっぺい at 18:38Comments(0)浜商景色

2009年09月25日

黄昏

(入佐にて)



秋の夕暮れ

日に日にこうべを垂れる
黄金色の稲穂と
彼岸花をバックに
散歩する子犬

おせじにも
あまり奇麗だとは言い難いが
なにか
ほこらしげである
  


Posted by いっぺい at 18:27Comments(0)浜商景色

2009年09月19日

路地3




山都町仲町 

肥後銀行より横町に
抜ける路地


今も変わらず
浜町のにおいを残す


いじくらず


ただ 

そのままで  

そのままで


いつまでも

そのままで そこにあれば・・・






  


Posted by いっぺい at 21:37Comments(0)浜商景色

2009年09月17日

”エスケイプ田吉”

きょうもなんさんてんきのよか

ようじで ”たよし” へ いった
















たいようによびだされたフトン
をよこめに



ダンス・ダンス・ダンス カカシに
あいさつをし



ず・ぐ・し をよけながら




そして
た よ し バ ス て い














こんなところで


のらねこタマと


ひなたぼっこと


いきたいきぶん 。


  
タグ :田吉


Posted by いっぺい at 17:43Comments(0)浜商景色

2009年09月16日

洛陽




初秋
山都町津留地区より
内大臣橋の洛陽を望む

全くの静寂のなかに
現実と切り離された
その一瞬に
懐かしさと悲しさを感じた  


Posted by いっぺい at 18:24Comments(0)浜商景色

2009年09月15日

月ふたつ

八朔話題はおなかいっぱいにて
あまり筆はすすみませんが
よく聞かれるので・・・

なぜカエサルを造ったか?

時期として衆議院選挙一週間後の今年の八朔祭
民主党優勢の”政権交代”の大合唱

党に関係なく強いリーダー、安心した暮らしを求める国民
本当に政権をとってしまうかもしれない民主党

選挙により大きな決断をするであろう国民と
いざ、政権をとり突き進むしかない民主党

このような社会背景において
今回は、
”ルビコン川を渡るカエサル”
を造ったしだいであります

なお、お祭りに於きまして
たくさんの方にご声援頂きありがとうございました
この場にてお礼申し上げます



『カエサル参上  賽は投げられた  いざ 政権交代!』



ここ一ヶ月ほど月がふたつでていたような〜

ストレス解消のため本を買い込む

だが、

結局”坂の上の雲”を読んで寝ることになるであろう・・・  


Posted by いっぺい at 17:14Comments(0)浜商景色