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Posted by おてもやん at

2009年03月05日

"サカタ号でGO"

アッちゃんに誘われて
犬飼の大イチョウを見にサカタ号でGO

山都町犬飼地区は通潤橋で水を引いた白糸大地に位置しておりまして
浜町にとりましてもなんか特別な感があります

なんかえりゃーふてー木があるという情報をもとに・・・
途中サカタ号のナビが壊れており、道を間違えましたが無事到着!




ん〜これは
うわさどおり 大きい
そしてその大きさ以上になんか存在感と言うか、伝わって来るものが




看板を見て納得
まさにこの犬飼地区の御神木なんですねー

まだまだ知らないとこがたくさんあります

こうしてサカタ号での撮影会は無事終了なのでした
アッちゃんまた、お願いします  


Posted by いっぺい at 19:22Comments(2)浜商景色

2009年02月26日

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2009.2.26















  


Posted by いっぺい at 22:25Comments(2)浜商景色

2009年02月18日

夕陽を浴びて”金内橋”ショック

浜町より車で15分
山都町金内にある石橋『金内橋』(1850年、通潤橋の4年前であります)
仕事の帰りにふと目に入った金内橋
夕陽を浴びた姿にひかれて




見慣れ、聞き慣れた橋で
じっくり見ることはあまりなかったのですが
よくみると、実に丁寧で奇麗であります

そして、恥ずかしながら
今まで知らなかった新たな発見が!
この橋は二連のアーチを成しているのです
よく見ると、向かって左に小さなアーチがあるのです
なんでも用水路専用のアーチらしいですが
これもまた丁寧な造りで面白い!
ん〜知らなかった
知ってるようで知らないものですね

通潤橋は1854年、日本ではペリーが来航し日米和親条約が結ばれた年です
金内橋は1850年 なんとあの話題の投資会社リーマン・ブラザーズの創立の年なんですねー

夕陽を浴びると、どことなく西洋的なアンティーク感が漂う『金内橋』
皆さん決してリーマン橋と呼ばないで下さい


  


Posted by いっぺい at 21:41Comments(0)浜商景色

2009年02月16日

”通潤魂”

通潤橋より約6キロ離れた小笹地区にある『円形分水』
この水は7:3に分けられ7割の水が通潤橋へ引かれている




「沢在山下、其気上通、潤及草木百物」
この水を天を通して苦境を乗り越えた先人達

そのたくましさに驚かされるとともに
今こそ私達はその精神に学ばなければ
ならないのかもしれない

太陽の光に輝く水流は美しさとともにそれを語っているようである
  


Posted by いっぺい at 16:25Comments(0)浜商景色

2009年02月12日

里の香

今日は通潤酒造さんの記念写真に

一年の仕事の締めくくりで
恒例の社員全員の記念写真であります













撮影をすませ蔵の中へ
ちょっと肌寒く
薄暗い通路を進むと
酒のにおいというか酒粕のにおいが漂う

日本のにおいというか、
古里の香りがあるとすれば
まちがいなく、そのひとつであろう

今年もうまい酒ができたにちがいない!





  


Posted by いっぺい at 22:17Comments(8)浜商景色

2009年02月03日

”下市坂”

山都町下市の通称”下市坂”
田上稲荷さんから下市通りへと続く坂道




昔、稲荷さんの参道でもあるこの通りに
電報電話局や検察庁
加藤アパート?などがあった

また、八朔祭の造り物作業場や下市夜市会場など
特に下市地区とはなじみ深い

いまでも途中を横切る小道は、通りと平行していて
車は少なく、なにかと便利である

下市通りがまだ無かった頃、このあたりは本村のメインストリート
だったにちがいない。


  


Posted by いっぺい at 19:40Comments(1)浜商景色

2009年01月30日

「岩尾城跡」




城山の頂上「岩尾城跡」には
二つの椅子がおいてある

不思議なもので
椅子があると
そこに誰がすわり
何を考えたのかと思ってしまう
椅子は必ず人を存在させ
その一時を連想させる

ひとのいない時、城跡では
阿蘇家の侍達が街を眺め
語らい座ってるのではあるまいか



  


Posted by いっぺい at 19:33Comments(0)浜商景色

2009年01月28日

人力車を先導

ちょっと前に浜町商店街「本さつまや」さんで行われた
人力車の結婚式の光景です
なかなか情緒があり、いいものです




この人力車を唄で先導する東さん
久しぶりに来店され
カメラ談議に花が咲きます

父と同級生である東さんは、昔から写真が趣味でカメラの腕もなかなかであります
いろいろなところでエンターテイメントぶりを見せてくれる東さん
山都町にいなくてはならない一人ですね

また、先導する姿見せて下さいね!


  


Posted by いっぺい at 22:02Comments(2)浜商景色

2009年01月26日

”畦 道”(あぜみち)




昔は飛び跳ねて走った畦道

今は注意深く、ゆっくりと

冬の田んぼで凧揚げの光景を見なくなってひさしい

たぶん糸が切れたんだろう





  


Posted by いっぺい at 18:43Comments(2)浜商景色

2009年01月25日

クロール

いざ プールへ




約半年ぶりに泳ぎに行く
山都町のプールはちょっと水が濁っていて、ちょっと寒そうだったので他町のプールへ

いつもどおり自らの掟に従い、ただまっすぐだけを見てひたすら泳ぐ
私の体にこびり付いた数ヶ月の不摂生のかたまりのおかげで
ブランクを感じさせない体の軽さである

しかし、そのかたまり達は、じょじょにむほんを起こし始め
500を過ぎたあたりから完全に引力の手先となる

苦しさのなかでも私は決して自らの掟は破らない
もし、苦しさにまぎれて掟を破り水中で脇見をしようものなら、そこには健康の名のもとにマタニティー・スイミングスクールの大会かと見間違う程の恐ろしい生物が群れをなしているからである
ゆずらず、だまらず、およかずのその物体は、ただしゃべりながら群れをなし移動する、まさにトワイライトゾーンの光景で想像を絶するしろものである

この記事がその物体郡の耳に入るのではないかと身に危険を感じないでもない
もし私が近くのプールで水死体で発見された時には
確実に他殺であると考えてもらいたい

タンタンと掟に従い40分程泳いで、プールからはい上がる
心地よい疲労感と感冷えきった全身に暑いシャワーを頭から浴びる

ん〜

この一瞬がたまらない
疲れている時ほど泳げば楽になるのである

山都町にも、プールというより、スパと温泉とプールを混ぜ合わせたようなものが町内に出来れば、子供からお年寄りまで楽しめるのではないかと思う
個人的には是非つくってもらいたいものである

私の泳ぎは、クロール掟形である


  


Posted by いっぺい at 17:51Comments(2)浜商景色

2009年01月24日

山々に囲まれて




山々の雪景色と共に冬の到来を感じ
その雪景色の白さと共に寒さが増していく
山都町

春が来るのはまだまだ先か
山都町・下馬尾地区より町内を望む  


Posted by いっぺい at 19:34Comments(2)浜商景色

2009年01月23日

ある風景





町内の道路の整備
みんなが通る道はみんなが考える義務があり、責任があると思います
そして、みんなで話し合ってよりよいものができればいいですね


  


Posted by いっぺい at 21:53Comments(4)浜商景色

2009年01月21日

石敢當みたいな

私がよく通る山都町上司尾の”ふれあい橋”のさきに
気になる石碑があります




いつもなんとなく気になっていたので
今回はちょっと見てみる事にしました
何と書いてあるのか悩みましたが
私が思いますに「猿田比古大神」(私の推測)と書いてあるのではないかと思うのですが?
ようするに
道の分岐点や交叉のところに悪霊の侵入を防ぐため
建てられいるのではないかと

そう考えると私が通るたび
なんとなく気になるのもわかるような・・・

沖縄の「石敢當」みたいなものでしょうかね
こんど機会があれば建て主さんに聞いてみよう

こんな石碑どこにでもあるのだろうか?・・・

  


Posted by いっぺい at 19:43Comments(4)浜商景色

2009年01月18日

藤壷道場へ

浜町商店街・下市の小道 藤壷道場へ




浜町の郵便局通りから下市通りを挟んで芳田園横の小道を入ると
そこには昔「藤壷道場」という柔道場があった

今はもうありませんが、今から40年ほど前
浜町出身の柔道家・山下泰裕氏
当時の泰裕少年もこの道場にかよっていたのだ
そう考えると少なからずこの小道を通っていた泰裕少年は、当時どんな夢を抱いてこの道を歩いたのであろうなどと思ったりする
ひときわ体の大きい一人の少年を囲んで柔道着をぶら下げてあるく子供達の姿が目に浮かぶ

歩く途中、ふと気づくと東写真館がありそこには当時どんな写真が飾ってあったのだろうなどと、つい気になったりする自分に気付きおかしくもある

そういえば当時は”柔道一直線”をよく観たもんだ

久しぶりにこの道を抜けながら








  


Posted by いっぺい at 18:43Comments(0)浜商景色

2009年01月16日

雪だより「東雲寺」

山都町仲町の「東雲寺」です
肥後銀行前にありよく通るのですが
こんな天気の時は普段より存在感がます感じで
つい足がとまりました
やっぱり日本人ですかね

寒さ厳しさがよく似合います
こんな人間になりたいものです・・・が




 「雪だより」

 つぶやいて撮る

 東雲寺  


Posted by いっぺい at 21:44Comments(0)浜商景色

2009年01月15日

”がっこう”にて

小学校にて

ふと、綿の飛び出た黒板消しを見て
黒板消しは昔も今もおんなじそぜ方をするもんだな、
と、ちょっと、おかしくもあり、懐かしくもあり

窓の外校庭を眺めると
木に子供たちが咲いているようで
またおかしくなった

そして、
使われなくなった空き教室に差し込む日差しには、
暖かさはあまり感じられない

ちょっとそんな気がしました










  


Posted by いっぺい at 17:10Comments(2)浜商景色

2009年01月14日

通潤橋ドンドヤ景

毎年恒例通潤橋まえドンドヤが、小雪舞い散る中、執り行われました。
浜町の正月の風物詩の一つでもあるこの風景は、なかなかいいものですよ!

連日のドンドヤ記事ですが
ドンドヤが出来ない方々
画面上ドンドヤにて、お餅などお召し上がられてはいかがでしょうか?(笑)
今年一年間の御健康御祈り申し上げます。




ついでながら、”粉雪”といいますと思い出す曲として新沼謙二の津軽恋女であるのですが、先日”粉雪”といえば、なんとかメロン?の「粉雪」だと言い張るやからがおりまして、まことにけしからんしだいであります。
つい”粉雪”で思い出したもので  


Posted by いっぺい at 17:10Comments(9)浜商景色

2009年01月08日

ある風景




この水路に水が流れなくなりどれくらいたつのだろう

役場の引っ越しも進み

この辺りの景色もまたあらたなうつりかわりの時期であろうか

移り行く変化のなかで

ただ雑草の力だけは不変のようだ  


Posted by いっぺい at 14:49Comments(0)浜商景色

2008年12月20日

『大正座』

山都町下市・現リックしもだ前にあった
大衆演劇場『大正座』であります



昭和初期でしょうか
写真からは貧しくとも大衆のエネルギーと温もりが感じられ気がします

今、私達の町でもコミュニティー施設の話がでますが
かたちはかわってもこのように町民と密着したものになればと思います  


Posted by いっぺい at 18:22Comments(4)浜商景色

2008年12月19日

”仁王さんのお出迎え”

山都町国民宿舎・通潤山荘は
仁王さんがお出迎えしてくれる

ちょっと良いからだです!



八朔祭の造り物で山都町役場の力作である
なかなかの迫力でお迎えしてくれますよ!






また山荘にはレンタサイクルがあり、手書きマップなどが付いてなかなかおもしろい
裏手には布田神社があり、通潤橋や五老ヶ滝などへも歩いていける
レンタサイクル使用の場合はかついで行けば体が暖まってひじょうに良いかも


  


Posted by いっぺい at 17:57Comments(0)浜商景色