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Posted by おてもやん at

2008年12月16日

福王寺の石門

お寺の前を通ると石門上の櫓が新しくなっていたので覗いてみる

”山都町城平の福王寺(828年)の石門”

寺そのものも歴史をもつ良い寺であるが、こういったアーチ型の石門は非常にめずらしく全国でも10例にも満たないという




山都町はアーチ型水路石橋「通潤橋」(1854)が有名であるので
どちらが先に造られたのかがぜん興味深いが
架設年は不明である

石工は「上川井ノ・山下政太郎」と記してあるので
上川井野の山下さんちかもしれない
こんど確かめねば!
  


Posted by いっぺい at 21:10Comments(0)浜商景色

2008年12月15日

”カステラのかど”

私はカステラははし角
てんぷらもはし角
そして、めんたいこもはし角が好きです

商店街の角は、・・・
好き嫌いはともかく町中の角は大変重要な立地だと思います

浜町商店街は2本のメインストリートが平行して通り、そしてその2本は幾筋かの通りでつながっています
その為、商店街には多くの”角”が存在するのです
商店街の角は小説や映画でも「角のタバコ屋」とか「角の八百屋」というように、2つの通りを照らす重要な立地であり、そこに灯りがあるのとないのとでは随分ちがうように思います




私はカステラは端角が好きです

もちろんそれはそのカステラ自体がおいしい事が大前提です

私はオセロも角が好きです


  


Posted by いっぺい at 22:14Comments(5)浜商景色

2008年12月13日

女 子

いよいよ女子のスタート!

スペインの
牛追い祭さながらの
猪突猛進、破竹の勢い
シャバの不景気どこふく風か

今日は高校持久走
踏まれるまえに
撤退せねば!




なんでそんなに元気なの?
日本全国津々浦々
当分女子の時代の予感。!  


Posted by いっぺい at 21:30Comments(4)浜商景色

2008年12月11日

造り物イルミ完成

先日の造り物イルミ完成です。

新町通りに出現しております。
みなさん観に行きましょう。











  


Posted by いっぺい at 22:33Comments(4)浜商景色

2008年12月09日

造り物のある商店街

若者発見!

なにやら不穏な動き




ここ山都町・新町通りには八朔祭の造り物が展示してあります
なあにやら今日はその造り物にイルミネーションを取り付けているもよう



すずっくんがハッカーで取り付けております
なんとなくカメラを意識した表情がゆるせない!



造り物どうよう口を開けて取り付けるかたやまくん
ん〜
さすがだ!

どんなイルミネーションになるか
みなさん楽しみにしていて下さい。
  


Posted by いっぺい at 21:07Comments(6)浜商景色

2008年12月07日

街路灯

あなたの町の商店街の街路灯は?



浜町商店街では今、今後の街路灯についてかんがえております。
どんな街路灯がいいでしょうねぇ

こんな町の灯りが良かったとか
こんな感じにしたら
とか
なにか良い意見、アドバイスがありましたら!
お聞かせください。  


Posted by いっぺい at 22:04Comments(4)浜商景色

2008年12月01日

”城見町坂”




『城見町坂』
美しい名前である。
この坂は新町より岩尾城跡を左にみて通潤橋へと続くなだらかな路地である。
夜は中ほどに街灯が一つあるがほぼ真っ暗で、
三脚を持たなかった私は、ガードレールにカメラを固定し撮影した。

個人的にも好きなこ路地は、
通潤橋へつながる町内から徒歩でのアクセス道の一つでもある。



  


Posted by いっぺい at 22:13Comments(0)浜商景色

2008年11月27日

『清和文楽』

                                                                                      伝統に生きる


太夫「竹本友清」の佐藤さん、三味線「鶴澤友寿」の倉岡さん、二人とも清和出身で3年の修行ののち現在清和文楽で活躍中である。

農家の仕事の合間に文楽に励む人形師さん達。
その練習にも力が入る。






昔の伝統を守る、現在の人達
その人達の熱意から感動が伝わる。

普段黒子で顔は見られないが、
その表情は人形と共にみごとに演じているのである。

守り伝えているのは形ではなく”人”なのかもしれない。  


Posted by いっぺい at 21:21Comments(0)浜商景色

2008年11月26日

ショップ・マツモトのサイクル・ネオン

山都町・大川町のショップマツモトさん。(自転車・バイク等販売、修理)



真っ暗な通りにひと際目立つ、ネオン・オブジェ!
自転車屋さんなのでネオン看板と言うべきかもしれませんが、一目見たとき、私にはオブジェとして目に飛び込んできた。
町内のひとみんな知ってるのだろうか。

私は昼間車で見かけて、流木か何かで造られた自転車かと思っていたのだが、夜見てびっくり!
なんとも、メルヘンチックで幻想的、そしてかわいい。
手作り感も実にいい。
タイヤ部分はネオンが回転し、実におもしろい。
(これはクリスマス・イルミではありません)

ただ残念ながら毎日は点灯していない。
何かのサインなのだろうか?
こんど”まつもとくん”に確かめねば!

町内にこんな看板が増えたら楽しいかも。
なんだか、
あまり大掛かりでなくても、暖かみが感じられるきがする。


  


Posted by いっぺい at 22:05Comments(0)浜商景色

2008年11月24日

古里の滝”とどろ滝”

 町民に一番身近な滝



旧・矢部町は、矢部の48滝と言われるほど滝の多いところです。
その中で私たちに最も身近な滝が”とどろ滝”と”千滝”ではないかと思います。

そのうちの一つ”とどろ滝”は、町内から通潤橋横に位置する城山へ行く途中で、町内から歩いて2、3分の所にあります。
観光として観るほどではありませんが、私なんかは幼い頃から慣れ親しんだ古里の滝であります。ですから今回は、とどろ滝が他の滝をしょなまんごつ紹介しました。(暇なく夜になったが)
町内の方も身近過ぎて滝として観ていないかも?

もう一つの”千滝”は、はっきり言って名前だけは親しんでいますが、まだ全景を観た事がないので、ぜひ挑戦したいと思っております。
  


Posted by いっぺい at 21:20Comments(2)浜商景色

2008年11月21日

”幸せの一コマ”

                   『スナップの一コマより』


先日の結婚式のスナップ写真
出来上がったので、電話入れた。

〇〇さんですか。
ほんの少しの間をおき、

『ハイ、〇〇です。』

と、奥さんの声

私には、どこかはじらい、そしてうれしそうに感じられた・・・
(もう、名前呼ばれるのなれたのかな?)


いろいろお世話になりました。
お幸せに!!!  


Posted by いっぺい at 22:08Comments(2)浜商景色

2008年11月19日

”優しい・黄色い・女の子”

黄色一色であった。
役場の帰り道、イチョウの葉で彩られた道があまり奇麗だったので写真を撮ろうと思った。

車を降りると、夕方に一段と寒さが増したのを実感する。
写真を撮ろうとすると、道下にスクールバスが止まった。
バスが行き過ぎると一人の女の子が歩いてくる。

ものすごく、いい!!!
黄色い帽子。
黄色い名札。
黄色いジャンパー。!

女の子はカメラを向けるとニコニコして近寄って来てくれた。
イチョウをバックに女の子をアップで撮りたかったが、この寒さの為、女の子の鼻の下に光るものが・・・
いくら小さくてもレディーである。
ちょっと距離をとり、パチリ!




女の子は私に、1年生であることや、なまえ、そしてイチョウがきれいなことなどをニコニコして話したあと、”バイバイ”と手を振って帰って行った。
本当に純粋でかわいい!

女の子がいなくなり急に寒さを感じ、慌てて車へ、
帰って行った女の子を確かめようとバックミラーをのぞみ込む。

・・・・・

バックミラーには、鼻水をたらした私の顔があった。・・・

・・・・む・な・し・い・・・

さっきまでの”ほのぼの感”はどこへ・・・
今晩はまた一段と寒くなりそうだ。

山都町、優しい、黄色い、女の子。




  


Posted by いっぺい at 21:30Comments(2)浜商景色

2008年11月17日

"少年剣道・洗心会!”

月、水、金の夕方、山都町・矢部小学校の体育館からは元気のいい剣士達の声が聞こえる。




少年剣道”洗心会”の稽古の日
久しぶりにのぞくと
子供達のまっすぐな視線にたじろぐ







武道独特の”凛”とした空気が心地よく
精神を鍛錬するスポーツであることが無言のうちに伝わってくる。







私もOBの一人として応援しております。!
がんばれ洗心会!!!
(なかなか稽古に行けませんが・・・)






  


Posted by いっぺい at 22:46Comments(6)浜商景色

2008年11月16日

一息

仕事も一段落!

ちょっとラーメンでもと思い、
かの有名な山都町・正午町の”おちかラーメン”さんへ・・・




・・・マ・ン・セ・キ・・・
ショウガナイ
デモ、チョット、ブルー

シカタナイ、カエルトスルカ




ミョウケン・ドオリノ、ガイトウ
チョット、ナゴム

ツイデニ、オサケデモ
ノンデ、ネルカ!




飲んでヨーキになるお酒ツージュン

きょうは、おつかれ。
  


Posted by いっぺい at 21:30Comments(8)浜商景色

2008年11月13日

"浜っ子ひろば”

昔は町の町民会館の裏にあることから、公園そのものを町民会館と呼んでいましたが、今は”浜っ子ひろば”と呼ばれています。




場所がうちのすぐ裏手にある為、私が神童と呼ばれていた頃の、いわばなわばりに入ります。(注:けして悪ガキではありません)

最近は子供の数が減ったとよく耳にしますが、
町内に公園が少ないのか、周りの環境がいいのか、
この公園、よく子供の明るく元気な声を耳にし、うるさくこちらもパワーをもらい、うれしいかぎりです。ハイ
やっぱ、子供は外で遊ばないかんとです。!

私的には、もう少し広くて、自然を取り入れた、”町民憩いの場”的な公園が町内にあればと思うのですが!(実現するぞー)

秋の夕暮れ、瞳キラキラ浜っ子ひろば。
  


Posted by いっぺい at 21:30Comments(8)浜商景色

2008年11月08日

路地2


 山都町町内の妙見の大ケヤキの前から入った路地です。
地元の造り酒屋の裏手に当たり白壁もあり静かな雰囲気を持っています。
個人的にはせっかくなので小さな公園でも隣接すれば散歩コースに良いと思うのですが!
                                                                     


路地の先にはこのような蔵も出現しなかなか楽しい。
このままギャラリーや喫茶店などの憩いの場になれそうな感じ。

さらにこの先には”造り物”もありますよ。
  
タグ :山都町


Posted by いっぺい at 22:28Comments(2)浜商景色

2008年11月07日

車窓より ふと

車を出す
橋を渡る
仕事中の店のあかり
ん、レイアウトの替わった店舗
ふたたび橋を渡る

橋から橋の商店街
考えてみると
法則なのかと
ふと思ったりする

そして帰路へ


















  


Posted by いっぺい at 22:47Comments(2)浜商景色

2008年11月04日

秋の路地




浜町商店街にはいくつもの路地があり
そして季節ごとにいろいろな顔をのぞかせ
楽しませてくれる。


  


Posted by いっぺい at 23:44Comments(0)浜商景色

2008年11月03日

”物語”

『京の上臈(きょうのじょうろう)』
(山都町牧野地区町内より車で5分)

まだ青々とした葉っぱに囲まれた京の上臈
山都町の紅葉スポットの一つです。
しかしここには名前からもわかるとり語り継がれた言い伝えも存在するのです。
その物語とは・・・





・・壇ノ浦の戦いに敗れた平家は、源氏の追手を逃れ、山都町内大臣に隠れ住んできました。この公達を慕って、京から妻や恋人がはるばる牧野までたどり着き、道端の農夫に「内大臣というところは、これからどれくらいありますか」と尋ねると、農夫は「これからまだまだ万の坂(万坂山)を越え、千の滝(千滝)、七里の橋を渡ってゆかねばなりません」と答えました。
今まで数百里の道を歩いてきたのに、これから先がそんなに遠く、さらに一門の方も滝に身を投げたという噂が伝わり、これを聞いて女性たちはもう気力を無くし、やるせない恋慕の情けから小高い丘に登ってはるか内大臣の峰々を仰ぎつつ、石に化してしまいました。・・・(山都町旬マガジン秋号参照)






石碑の後ろにひっそりとたたずむ丸みをおびた二つの白い石。
白い石群から生え出たような木々達。



毎年艶やかな紅葉を魅せたくれる『京の上臈』
その姿は物語の女性達からのメッセージのようである。  


Posted by いっぺい at 21:44Comments(2)浜商景色

2008年11月02日

結婚写真




                       (お色直しにて)

先日、結婚写真の良さ、大変さの質問がありましたので、
私なりに感じることをちょっと、・・・

まず、良さはいろいろありますが、なんといっても人生の大切な場面に携われるという事です。
そして、そこから感動とエネルギーを与えられる事ではないかとおもいます。

大変さ!、ん〜大変といいますか気をつける事は、感動はしてもあまり感情移入せずタンタンと常に客観的に見る事と、それと結婚写真の場合、主人公が二人なので、そこでの二人揃ってのベストショットを狙う事のような気がします。一人はものすごくいい表情してるのに!なんて事はよくありますよ。
そして、眼の表情をつかむのにほとんどの神経を注ぎます。

写真は08.11.2結婚式にて(於:山都町・本さつまや)

PS:今日は地酒”通潤”の樽酒鏡開きも執り行われました。
(男性モデルは社長の山下氏)







写真はこのように撮り方によって(上・下)
訴える内容が違ってくるのですヨ!。


  


Posted by いっぺい at 21:32Comments(5)浜商景色